〜その2 RSとNOLF〜
今日はRSとNOLFについて書こうと思う。
両方とも私のFPS歴に無くてはならない存在なのだ。
RSとNOLFをやった時期は、MARATHONとMOHAAに比べるとわずかだったかもしれない。
だが、その自分にとっての二代巨塔とも言えるゲームの間の時期に、この２つのゲームを経験したことは自分にとって凄く重要だ。
■レインボーシックス
第二回。
WINDOWSに乗り換えて、最初にやったFPSは何だっただろうか？
色々あるが、一番記憶に残っているのはレインボーシックスシリーズである。
まずマウスで照準を動かせることに感動した！！
ありえない便利さだ。MARATHONユーザーなら全員驚いたことだろう。
そして敵がクソ強い。一撃で死ぬ。仲間のAIが頼りにならん。
が、現代武器を使用できるFPSがこれほど面白いとは思わなかった。
スナイパーライフルの面白さがわかったのもこのゲームからだ。
そして、銃をうち続けていると、弾がバラつくのを知ったのもこのゲームからだ。
MARATHONではそういう概念はなかった。
MARATHONの銃撃戦は、スターウォーズのような、飛んでいる弾は目に見えるのを想像してもらえばいい。宇宙モノだったしな。
そこでまず四苦八苦。
それでも当時はバースト撃ちとかは使ってなかった。
まだその有用性に気づいてなかった時代だ。
ぶっちゃけ、バーストするくらいなら、近づきながらバラまいたほうがいいと思っていた。
映画の影響か、弾は消費すればするほどかっこいいのだ。
■体を傾ける
あと、身体を→に傾けたり、←に傾けたりするのは、MOHAA経験者ならいかに重要か、ということに気づいているだろうが、そのキー設定は個人によってまちまちだ。
あのasuka氏などは、前後左右移動を十字キーで。傾けるのをテンキーの０とdeleteに設定していた。
が、私はEで左傾け、Qで右傾けにしている。
これは右と左がキーと傾ける方向で逆なのがポイントだ。
この習慣はRSによってついた。
なぜならそれがRSの初期キー配置だからだ。
