〜快感を覚えるとき〜

思い起こしてみましょう。



BF2をして、FPSをして、快感を覚えるときとは何時でしょうか?
その何らかの快感があるから、爽快感があるから我々はFPSをするのです。


MOH時代。
最初は敵を倒すことがそれだけで快感でした。
しかしそのうち、TEAMが勝利することが快感になりました。
OBJ形式を好むようになったためだと思います。
クランに入ったためというのもあると思います。
そして、クランに入って、いつの間にか隊長をよく補佐する役割に回る
ことが多くなりました。
後から入ってくる隊員も当時はかなり多く(全盛期は隊員が25名はいた)
、先任者として戦うことがプレッシャーでもあり、快感でもありました。
やはり良い成績を出さないと、という意識は常にあったと思います。


MOH末期には、少し特殊な兵器で倒すことが快感になりました。
もちろん主武装SMGだったのですが、少し変化を加えてKarやM1など、
普段は主に使わない武器とかに傾倒していきました。
MOHの武器の少なさも影響したと思います。



時代は変わってBF2です。
このゲームで快感を得るのは何時でしょう。


①特殊兵
間違いなく施設爆破or敵車両爆破の瞬間です。
APCや戦車を自分1人で軽々と倒すC4の魅力は尽きません。
細い通り道などにC4をしかけ、敵分隊を丸々一個潰し、画面左上に
自分のKILLが並んだときなど、素晴らしい快感に襲われます。


②狙撃兵
これはHSしかありません。
特に他のところを狙撃している敵狙撃兵にHSを決めたときなど、
実に狙撃兵でよかったと感じます。
敵狙撃兵との遠距離正面での撃ち合いで勝利しても、イマイチ
喜びは覚えません。
やはり、気づかれずに、そして速やかにKILLしてこその狙撃兵です。


③突撃兵
GLで一網打尽にできた瞬間でしょうか。
元々オーソドックスな兵科ですので、これといって特殊な兵器は
もっていません。
しかし、KILLを一番できる兵科ですので、KILL数を稼ぐこと、それ
自体がすでに快感になりつつあります。


④援護兵
greを投げまくり、それがたまたま敵分隊の真ん中に落ちたときなどで
しょうか。
C4と同じく、左上にズラッとならんだKILL表示は嬉しいものです。


⑤工兵
これはAPCか戦車に乗るしかありません。
工兵の乗ったAPCは、半永久的に戦うことが可能です。
上手く立ち回るor敵側に優秀なAT兵などがいない限り、延々虐殺すること
が可能です。
新UBCSHPでも公開していますが、APCの有利な位置取りを覚えれば、
一方的な展開と、スコア1位への道が開けています。


⑥衛生兵
これはスコアを稼ぐために産まれてきたような兵科です。
喜びを感じる瞬間といえば、周りに死体があるときでしょう。
しかも1体や2体でなく、5〜6体あったらどうですか!
なんということだ。危険を冒さずにスコアを10も稼ぐことができます。
一度、敵戦闘機の爆撃で目の前の分隊が全滅し、奇跡的に生き残った私が
その状況に巡り会いました。
わざわざ死んだ別の衛生兵は最後に蘇生してやったのは言うまでもありません。


⑦対戦車兵
煙のでてる戦車orAPCを一撃で葬ったときでしょう。
やはり一発で倒さないとイマイチ快感が得られません。
もしくはDAOを持っての突撃です。
突撃兵だろうがなんだろうが、とにかく前へジャンプしながら弾幕を張ります。
敵が固まっていれば、一気に2KILLすることもあり、楽しい武器です。



BF2ではそんなところでしょうか。
しかし一番快感なのは、やはりスコアがTOPのときですね。
金バッジ取得で自分の名前がのり、そのあとの最優秀プレイヤーでも
自分の名前がズラッと並ぶと非常に嬉しいものです。